日本の酪農技術を世界へ 日本の酪農技術を世界へ

P r o g r a m

日本の企業等で外国人を受け入れ、働きながら習得した技術を、
母国の発展に活かしてもらうことを目的とした国の制度です。

  1. 日本政府が開発途上国に、技術を教える事を目的とした制度
    在類資格を設置 ▶ 国際貢献
  2. 企業が直接雇用を行う
    日本の労働法を適用
  3. 営利目的ではない無料の職業紹介
  4. 各都道府県の最低賃金(※)で日本人と同等以上の報酬を確保
    ※職種により特定最低賃金
  5. 各種保険、年金の加入の義務

  • Support 01 日本への入国準備

    技能実習生や特定技能外国人の受入れにあたっては、
    外国人技能実習機構や地方出入国在留管理局に対して、
    さまざまな申請や書類の作成・提出が必要です。
    道東酪農協同組合では、技能実習計画の認定申請や
    入国・在留の諸申請について、実習実施者の皆さまの
    円滑で確実な申請手続きを支援しています。

  • Support 02 日本に入国後も講習174時間

    技能実習生は日本に入国後、日本語やマナー、法律などを
    学ぶ「入国後講習」を受講する必要があります。
    この講習は174時間で実施されることが一般的です。
    講習期間中に実習生との信頼関係を構築することも
    重視しており、実際に企業へ配属されたあとも就労に関する
    悩みや相談を話し合える関係性を築き仕事上での
    メンタルサポートも行なっていきます。

  • Support 03 晴れて受入会社へ配慮

    技能実習生を受け入れる企業には、監理団体や
    登録支援機関などの受入れ支援団体によるサポートが
    受けられます。また、雇用調整助成金などの助成金も
    利用できます。生活指導員には、技能実習生の相談に
    乗り生活をサポートすることで、未然にトラブルを
    防ぐという重要な役割があります。